ももだんしゃく 今日も楽しくテニスができるのは皆さんのお陰です。ありがとうございます。

朝からあいにくの
しかもドシャ降り・・・

でもでも、めげませんよ～


ａｍ９時
「道の駅だいご」にて本日の予定を打と合わせるの図



大子町から国道１１８号線を１時間ほど北上して福島県内にあるインドアを目指すことに。
民族大移動


で、こちら「ルネサンス棚倉」ざんす。



バウンドしてから、めちゃめちゃハードコートでした。
笠松よりも早い！
しばらく振り遅れますが、慣れたらオモシロイ！！
全く別のスポーツをやっているようでした。
また、予算オーバーになりましたが、皆で１０００円づつ出せば何とかなる範囲でした。


この後は、大子広域公園で、温泉⇒ＢＢＱ＆飲み会⇒温泉２回戦⇒飲み会２回戦
という楽しく充実した時間を堪能しました。

写真は、後日ＵＰします。
今日のところはここまで・・・

毎日毎日、義援金を送りたいと思いながらも１ヶ月以上が経ってしまいました。グズオくんです。。。
今日、ようやく振り込むことができました。

義援金といっても、いろいろな団体が募っているので、お金の使われ方や評判などを調べると悩んでしまします。

僅かばかりので金額ですが、いや、僅かばかりだからこそ少しでも有効にと思っちゃうんですよねぇ。。。


そして

被災地NGO恊働センター
　と
あしなが育英会の「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」

に送金しました。


後者の方は「郵便振替」という方法で振込みましたが、その方法がよく分からず郵便局のＡＴＭの前で何度も右往左往しました。

ギブアップして窓口の人に聞きました。
大変苦労しましたが、教えてもらえば簡単でした。
振込用紙に必要事項を書き込んで、ＡＴＭを操作して、その紙を読み込ませる。

その後、口座番号と金額を打ち込んだら終わりです。


まさかＡＴＭで送金するのに、事前に紙に書くとは思いもよりませんでしたぁ。
あと、義援金送るのに手数料を取られるのは釈然としません。
（被災地NGO恊働センターは別方法なので手数料取られませんでした）


とりあえず、気になっていたことがひとつクリアできて良かった！！


まだ「やれること・やりたいこと」があるので、ひとつひとつ地道に支援していきたいと思います。

つくばは深度５弱。

少々揺れましたが、被害なし。


が、私の机の２ｍ左。
天井から水がポタリ、ポタリ　



3/11に天井裏の配管が破損して、水が降り注ぎ大騒ぎになりましたが、今回、同じところが少しやられたのかも・・・？

大したことないので、まあ、ええかっ！



東日本大震災から1ヶ月ですね。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
また、被災された方々へお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な生活に戻れますように・・・

YouTubeで津波の動画を片っ端から見ました。
（東海・東南海・南海地震に備えたい）

何度見ても涙が出ます。。。
ティッシュがいくらあっても足りません。。。


そんな中、安堵の涙を流すものもありました。


沖に流された家屋の残骸。
海上保安庁のヘリが、浮いている屋根に１匹の犬を発見。
それは震災から３週間も経ってのことです。




直ぐに救助に向かったが、屋根の内側の奥に逃げてしまい、一次断念。
しかし、再び船で向かい、無事救助。
ここでは毛布に包まれてますが、別のシーンではメチャ元気に魚肉ソーセージ食べてました。




その後、飼い主が現れ、再会に大喜びのバン（犬の名前）。




あぁ、バンくん良かったねぇ、ほんとに

土日休めなかったので有給休暇を取りました。（代休がもらえないのです）


朝一番に花粉症に効く薬を飲んだら、猛烈に眠くなって座ったまま夜８時まで寝ても～たぁ。。。

それでもまだ眠い・・・

北は青森県八戸市から南は宮城県山元町まで走り回り、帰任したら3000kmを越えていました

【感想】

ガソリンや食事に困ることながなかったのがオドロキです。

サバイバルな準備をとても念入りにしていったのですが、それらを必要とする場面がありませんでした。。。


【私見】

さてさて

復興は急ピッチで進んでいます。

自粛ムードは逆効果な時期に入っていると感じました。
余力のある人は是非、東北へ行ってください！！

例えば、東北旅行や出張に行くことで経済活性化の支援になります。
また、直接、手を差し伸べる（ボランティアなど）もよしです。

広大＆膨大なガレキや泥の除去は、どれだけ沢山の人がいても足りないでしょう。
ゴールデンウィーク頃までには、新幹線も開通するだろうし、仙台空港復旧もその頃を目指しています。


【マスク】
マスクが必要"なう"でございます。
泥が乾燥して、車や重機でホコリが舞い上がっています。
スギ花粉もスゴイよぉ～！！
ノロシのように花粉の煙が上がったり、花粉で霞がかかったりしてます。


【最後に一言】
ホントたくさんの自衛隊の皆さんが、復興に尽力されていました。
同じ人間ですから、疲れたり、寒かったり、空腹だったり大変なことだろうと思いましたよ。
感謝と労わりの気持ちを忘れないようにしたいですね。

昨年１０月に宿泊させていただいた「気仙沼プラザホテル」。こちらは晩御飯の品数、新鮮さ、とても素晴らしいものでした。施設も充実していました。


岸壁近くの施設は津波にやられていましたが、高台にあったフロントや客室は無事のようでした・・・

また、早々にＷＥＢサイト（http://www.pkanyo.jp/）などを通して下記のコメントが掲載されていました。

『　気仙沼プラザホテル、南三陸ホテル観洋、気仙沼ホテル観洋3館とも館内に避難されていた（スタッフを含む）皆様が「ご無事である」、「復興に向けて頑張っております」との電話連絡がありました。 2011/03/16 12:00　』


ホテルが再開したら、また行きますからね！


【周辺の様子】

たくさんあった漁船はどこへ？



写真右下の三角屋根の施設がぺちゃんこに・・・

拡大



「お魚いちば」前の岸壁は大きく割れ、着岸中の船は炎上し、沈没しかかっています。




また対岸の「神明崎浮見堂・猪狩神社」は東屋の屋根が落ち、その右側にあった恵比寿像はどこへ？？？




【街の中は】

地震・津波の他、大火災で街が炎上したため、空襲を受けたような惨状です。

自宅でテレビや写真を見ながら何度も目を潤ませていましたが、そこに身を置き、目の当たりにすると全く別の世界です。
ここはホントに日本なのか！？と、受け入れがたく、茫然として涙も出ませんでした。




報道される時間が減っても、忘れないようにしよう・・・
離れていてもやれるところからやろう・・・

昨年１０月、ふらっと立ち寄ったお食事処「こんの直売センター」。
（陸前高田市米崎町字川西39-1）

焼ホタテ定食（850円也）、磯ラーメン（500円也）の美味しさ、ホタテの巨大さ、安さに感動しました。



今度のＧＷにもう一度、行くべし！と計画を立ていました。

しかし、この地震でどうなったのか・・・？




この度、三陸へ行く機会が出来ましたので、気になっていた「こんの直売センター」の無事を確認に・・・

ところが

こんなことになっていました。。。（；＿；）



丘の上なので大丈夫かなぁと思っていましたが、残っていたのは、コンクリート基礎と木片だけ（写真中央）


近くに人がいたのですが、経営者が無事かどうか聞けるような雰囲気ではなかったので車の中から写真を撮るだけにしました。

辺りは流されて同じような景色。
正確な場所が分からず、ここかなぁ？と思われるところを数箇所撮影しました。


近くの海辺では養殖のカキやホタテか分かりませんが、無残に電柱に引っかかっていました。





こんな状態を目の当たりにしたら、ますます気になり、ネットで経営者名を調べましたがどこにも載っていません。



あきらめて、昨年の写真を思い出深く眺めていたら
なんと！？
壁のメニューの下に名前発見っ！

「食品衛生責任者　金野充雄」



で、
ネットで安否情報を調べました！


ありました、見つけました！！
和野会館（陸前高田市高田町字西和野90）の避難者名簿に名前がありました。

岩手朝日テレビ＞避難者名簿＞4/8(金)【最新】＞○全体名簿１
http://www.iat.co.jp/list/0408-1-all-1.pdf


いつの日か再建されることを願っています。
そのときには是非おじゃましいたいと思っています。