2013年05月16日
今年も行くぞ!
(募集終了。2013年6月4日現在)
第4次富士登山隊を結成中!!
毎年、4~5名限定なんですが、今年は8~9名を募集します。
と言っても、募集前から参加表明されいた方が何人かいたので希望者は既に7名に達しています。
今のところ・・・
1.モモ
2.ティム
3.ティムP
4.ティムM
5.グピ
6.イシ
7.コン
8.アワ(仕事の工程調整ができたら)
9.
そういえば、イシさんとは昨年2回登山に行きましたが、富士山は雨&曇り(決行)、奥白根山は降雪により現地で断念・・
今年は大丈夫か???
あと・・・
富士山の2週間後には北岳(南アルプス)へ行きたいと思います。
写真で見る景色は美しすぎる!(検索してみてください)
自分の目で見たら、さぞ感動するだろうなと思い、決めました。
こちはらmax5名を考えており、あと2名で定員です。
私の知り合い、または知り合いの知り合いで、参加を希望される方がいましたら別途、ご相談ください。
富士山&北岳、結果は夏に!
第4次富士登山隊を結成中!!
毎年、4~5名限定なんですが、今年は8~9名を募集します。
と言っても、募集前から参加表明されいた方が何人かいたので希望者は既に7名に達しています。
今のところ・・・
1.モモ
2.ティム
3.ティムP
4.ティムM
5.グピ
6.イシ
7.コン
8.アワ(仕事の工程調整ができたら)
9.
そういえば、イシさんとは昨年2回登山に行きましたが、富士山は雨&曇り(決行)、奥白根山は降雪により現地で断念・・
今年は大丈夫か???
あと・・・
富士山の2週間後には北岳(南アルプス)へ行きたいと思います。
写真で見る景色は美しすぎる!(検索してみてください)
自分の目で見たら、さぞ感動するだろうなと思い、決めました。
こちはらmax5名を考えており、あと2名で定員です。
私の知り合い、または知り合いの知り合いで、参加を希望される方がいましたら別途、ご相談ください。
富士山&北岳、結果は夏に!
2012年07月21日
第3次富士登山隊
行きましたよ!富士山最高!!
今年のメンバーは・・・
写真右から
ヤヨイ(2回目):昨年ゲロッピのリベンジ
ミワ(初):無理なく元気ハツラツ
タム(2回目):ブルドーザーなみの体力
イシ(初):体力あるが最後まで気を抜かない慎重派
モモ(3回目):体力も膝もヤバかった
山頂の山小屋にて
【こんな感じでございました】
前日&当日の天気予報では、曇りか霧一時雨。雷もあるかも?なんて厳しい天気でした。
回復するのかしないのか全く読めず。
決行か断念か現地で判断することに・・・
集合時間を1時間遅らせて7月20日(金)21時前に出発!
7月21日(土)am0:30に須走の乗換駐車場(1
日1000円ナリ)に到着。
小雨と霧。。。
インターネットで雨雲レーダー見たら少しまとまった雨が降りそうだったので1時間ほど車で待機&仮眠。
・・・雨は強くならず、霧も濃くなることもなかった。
天候が少しでも悪化すれば、すぐに下山することを前提にam2時半、登ることを決断!
am2時前 出発するぞ!の図(小雨&霧)
am2:45
乗換駐車場からタクシーで20~30分、須走口五合目に到着【2000m】
中型タクシーなら5名乗客できます。(4520円ナリ)
ココまで来ると雨も霧もなく、予想外にまずますの天気!!
高度順応のため、ゆ~っくり歩きます。
汗をかいたり、ハァハァと息を切らせないようにね!
六合目過ぎまでは森の中を抜けていきますので、辺りにも目を凝らしてください。
今年も、銀竜草を見ることができました。⇒調べてね!
夜空を見上げれば夏の星座も見えました。⇒調べてね!
am4:25 厚い雲の隙間から見えそうで見えなかった御来光。残念っ!!
am4:50 約2時間かけて新六合目 長田山荘に到着【2450m】
am6:00 つかの間ですが、なんと青空まで出現!!
am7:00 新六合目から約2時間で七合目の太陽館に到着【2960m】
ココで朝食を採りましたが、写真を撮り忘れました
湯を沸かし、カップラーメン食べました。
高山で食べる温かい食事は笑顔がこぼれるほど格別です!
タムさんが水2リットル(飲み水とは別に)、私が携帯コンロと鍋を持っってきました。
約3000mの2kgは重いっすよ。ブルさん、いや!タムさんありがとうございました。m(_"_)m
ちなみに、霧はありませんが基本的に曇りなので遠くの景色は全く見えません。
晴れていれば眼下に山中湖が望めます。
am8:40 本七合目 見晴館到着【3200m】
いや~、ココは霧がスゴイなぁとおもったらメガネに霧の水滴がびっちり。
僕は、この辺りで酸素が薄いなぁと実感しますね。
ちなみに、ココは2年前に初登頂のときに1泊したところです。
山小屋は寝るとこじゃないっす。仮眠するだけです。1名当り50cmくらいの幅しかないので寝返りも打てません。
でも、晩御飯のカレー&漬物は美味かったです!
今回は日帰りなので、機会があればまた泊まりたいですね。
am9:15 八合目 下江戸屋着【3350m】
ここでは休憩が短かったので看板だけ撮っときました。
頂上からの帰りのオバちゃんに聞いたとこと、ガスっててお鉢(火口)が見えなかったぁと言っておりました。
まあ、今日は見えなくてもしゃーないなーって思いました。
am9:45
ブル3台が大荷物を積み、登山客を押しのけて我が物顔でグングン登っていきます。
荷揚げ1回にいくらかかるんやろぉ??
am9:50 本八合目 トモエ館到着【3400m】
皆、出発日の金曜に休暇を取り少し昼寝をしていますが、タムさんだけはふつうに働いて出てきていますので、眠気に襲われています。一番右の青い人。その奥で元気?なイシさん。左のヤヨイさんは昨年に続いてアウト(高山病)なのか、疲労なのか!?下を向いてボ~っ・・・
標高3400mでは、カップラーメンがなんと600円!!
当然ですよね、運搬にお金かかってますから。
am10:40 九合目 山小屋は潰れてありません。
写真は屋根の部分です。朽ちて危険ですから上に乗らないでくださいね。
写真中央ミワちゃん。よく景色に馴染んでペルー人のような・・・
am11:45 山頂山口屋(支店)【3706m】
ココで昼食。カレーライス1200円ナリ。
やっぱり山でのカレーはめちゃウマイと感じるのだ!
おきまりのア~ンのポーズで1枚
ここまで来たら行くしかない!お鉢めぐり!!
しかし、ヤヨイさんは早々に山口屋で「お待ちします」宣言。
ミワちゃんは、もう足がパンパンというこで、お鉢(火口)の写真を撮ったとこで山口屋に引き返しました。
つーことで、ノーテンキな野郎3名でぐるっと一回りすることにしました。
荷物はデポ(置いていく)。身体が軽い軽い!!
馬の背
13:10 最高地点の剣ヶ峰到着【3776m】
例年、記念撮影待ちで行列になっており20~30分かかるんですが、この日は天候が悪かったので並ばずにパチリ!!
実は、本当の最高地点は数m奥のココなんです 岩場です。
説得力のあるリポートですねぇ、イシさん。
スキーで滑ってる風でお願いしますとリクエストしたんですが、
どぉです?これぇ??お蔵入りでしょ
旧測候所から見たお鉢(火口)のようす。写真ではスケールの大きさが表現できません。。。
今年は雪が多いですね。
ちなみに、真正面が先程、通ってきた馬の背。
そのやや左側がヤヨイさんとミワちゃんが待つ山小屋。
荷物を置いてきたのでチョー楽ちんでした!!
今回は1時間40分で1回りできました。(前回は3時間くらいだったかな?)
で、戻って全員で記念撮影です
14:10
この後は写真撮っていませんが、一気に下山。
今回は、砂走りを駆け抜けず、のんびり歩きました。
後悔しました。長時間の下り坂に膝や太ももが悲鳴を上げました。
やはり砂走りは、一気に駆け降りるべし!!
ちょうど、17:30分のシャトルバス(1190円ナリ)に乗ることが出来ました。
乗換駐車場までちょうど30分。
そして、いつも行く風呂「天恵」
18時以降は1000円ナリ。
ご飯も食べられます。
2時間ほど過ごして帰路へ。
22:50 出発点の集合場所に帰着。
23:30 帰宅。
と、まあ、こんな感じでした。
皆さん、一緒に登ってくれてありがとう!
また来年も登りますよぉ~!!
【おまけ】
<参考データ>
トイレ:
山頂の一部以外だいたい200円/回。
1人3~4回行きました。小銭の用意を忘れずに。
水:
今回は涼しかったこともあり、僕は2.5リットルくらい飲みました。
晴れていたらプラス1リットルは飲むと思います。
よく水を飲んで、トイレで出すと代謝がよくなり、高山病予防になります。
今年のメンバーは・・・
写真右から
ヤヨイ(2回目):昨年ゲロッピのリベンジ
ミワ(初):無理なく元気ハツラツ
タム(2回目):ブルドーザーなみの体力
イシ(初):体力あるが最後まで気を抜かない慎重派
モモ(3回目):体力も膝もヤバかった
山頂の山小屋にて
【こんな感じでございました】
前日&当日の天気予報では、曇りか霧一時雨。雷もあるかも?なんて厳しい天気でした。
回復するのかしないのか全く読めず。
決行か断念か現地で判断することに・・・
集合時間を1時間遅らせて7月20日(金)21時前に出発!
7月21日(土)am0:30に須走の乗換駐車場(1
日1000円ナリ)に到着。
小雨と霧。。。
インターネットで雨雲レーダー見たら少しまとまった雨が降りそうだったので1時間ほど車で待機&仮眠。
・・・雨は強くならず、霧も濃くなることもなかった。
天候が少しでも悪化すれば、すぐに下山することを前提にam2時半、登ることを決断!
am2時前 出発するぞ!の図(小雨&霧)
am2:45
乗換駐車場からタクシーで20~30分、須走口五合目に到着【2000m】
中型タクシーなら5名乗客できます。(4520円ナリ)
ココまで来ると雨も霧もなく、予想外にまずますの天気!!
高度順応のため、ゆ~っくり歩きます。
汗をかいたり、ハァハァと息を切らせないようにね!
六合目過ぎまでは森の中を抜けていきますので、辺りにも目を凝らしてください。
今年も、銀竜草を見ることができました。⇒調べてね!
夜空を見上げれば夏の星座も見えました。⇒調べてね!
am4:25 厚い雲の隙間から見えそうで見えなかった御来光。残念っ!!
am4:50 約2時間かけて新六合目 長田山荘に到着【2450m】
am6:00 つかの間ですが、なんと青空まで出現!!
am7:00 新六合目から約2時間で七合目の太陽館に到着【2960m】
ココで朝食を採りましたが、写真を撮り忘れました
湯を沸かし、カップラーメン食べました。
高山で食べる温かい食事は笑顔がこぼれるほど格別です!
タムさんが水2リットル(飲み水とは別に)、私が携帯コンロと鍋を持っってきました。
約3000mの2kgは重いっすよ。ブルさん、いや!タムさんありがとうございました。m(_"_)m
ちなみに、霧はありませんが基本的に曇りなので遠くの景色は全く見えません。
晴れていれば眼下に山中湖が望めます。
am8:40 本七合目 見晴館到着【3200m】
いや~、ココは霧がスゴイなぁとおもったらメガネに霧の水滴がびっちり。
僕は、この辺りで酸素が薄いなぁと実感しますね。
ちなみに、ココは2年前に初登頂のときに1泊したところです。
山小屋は寝るとこじゃないっす。仮眠するだけです。1名当り50cmくらいの幅しかないので寝返りも打てません。
でも、晩御飯のカレー&漬物は美味かったです!
今回は日帰りなので、機会があればまた泊まりたいですね。
am9:15 八合目 下江戸屋着【3350m】
ここでは休憩が短かったので看板だけ撮っときました。
頂上からの帰りのオバちゃんに聞いたとこと、ガスっててお鉢(火口)が見えなかったぁと言っておりました。
まあ、今日は見えなくてもしゃーないなーって思いました。
am9:45
ブル3台が大荷物を積み、登山客を押しのけて我が物顔でグングン登っていきます。
荷揚げ1回にいくらかかるんやろぉ??
am9:50 本八合目 トモエ館到着【3400m】
皆、出発日の金曜に休暇を取り少し昼寝をしていますが、タムさんだけはふつうに働いて出てきていますので、眠気に襲われています。一番右の青い人。その奥で元気?なイシさん。左のヤヨイさんは昨年に続いてアウト(高山病)なのか、疲労なのか!?下を向いてボ~っ・・・
標高3400mでは、カップラーメンがなんと600円!!
当然ですよね、運搬にお金かかってますから。
am10:40 九合目 山小屋は潰れてありません。
写真は屋根の部分です。朽ちて危険ですから上に乗らないでくださいね。
写真中央ミワちゃん。よく景色に馴染んでペルー人のような・・・
am11:45 山頂山口屋(支店)【3706m】
ココで昼食。カレーライス1200円ナリ。
やっぱり山でのカレーはめちゃウマイと感じるのだ!
おきまりのア~ンのポーズで1枚
ここまで来たら行くしかない!お鉢めぐり!!
しかし、ヤヨイさんは早々に山口屋で「お待ちします」宣言。
ミワちゃんは、もう足がパンパンというこで、お鉢(火口)の写真を撮ったとこで山口屋に引き返しました。
つーことで、ノーテンキな野郎3名でぐるっと一回りすることにしました。
荷物はデポ(置いていく)。身体が軽い軽い!!
馬の背
13:10 最高地点の剣ヶ峰到着【3776m】
例年、記念撮影待ちで行列になっており20~30分かかるんですが、この日は天候が悪かったので並ばずにパチリ!!
実は、本当の最高地点は数m奥のココなんです 岩場です。
説得力のあるリポートですねぇ、イシさん。
スキーで滑ってる風でお願いしますとリクエストしたんですが、
どぉです?これぇ??お蔵入りでしょ
旧測候所から見たお鉢(火口)のようす。写真ではスケールの大きさが表現できません。。。
今年は雪が多いですね。
ちなみに、真正面が先程、通ってきた馬の背。
そのやや左側がヤヨイさんとミワちゃんが待つ山小屋。
荷物を置いてきたのでチョー楽ちんでした!!
今回は1時間40分で1回りできました。(前回は3時間くらいだったかな?)
で、戻って全員で記念撮影です
14:10
この後は写真撮っていませんが、一気に下山。
今回は、砂走りを駆け抜けず、のんびり歩きました。
後悔しました。長時間の下り坂に膝や太ももが悲鳴を上げました。
やはり砂走りは、一気に駆け降りるべし!!
ちょうど、17:30分のシャトルバス(1190円ナリ)に乗ることが出来ました。
乗換駐車場までちょうど30分。
そして、いつも行く風呂「天恵」
18時以降は1000円ナリ。
ご飯も食べられます。
2時間ほど過ごして帰路へ。
22:50 出発点の集合場所に帰着。
23:30 帰宅。
と、まあ、こんな感じでした。
皆さん、一緒に登ってくれてありがとう!
また来年も登りますよぉ~!!
【おまけ】
<参考データ>
トイレ:
山頂の一部以外だいたい200円/回。
1人3~4回行きました。小銭の用意を忘れずに。
水:
今回は涼しかったこともあり、僕は2.5リットルくらい飲みました。
晴れていたらプラス1リットルは飲むと思います。
よく水を飲んで、トイレで出すと代謝がよくなり、高山病予防になります。
2012年06月19日
第3次富士登山隊結成!
3年連続で富士山に登ります!!
を祈るばかりです。
今年も5名の隊員を募りました。
・いし○○さん(初)
・や○いさん(2年連続。今年も高山病か!?)
・み○ちゃん(初)
・たむたむ(2年連続)
・ももだんしゃく
麓の臨時駐車場からタクシーで五合目まで移動するのでmax5名なのです。
決行日は、梅雨明けを期待して7月20日(金)の夜から21日(土)にかけて。
深夜にヘッドランプの明かりを頼りに一気に7or8合目あたりまで登り、御来光を拝んで朝食。
再び頂上を目指して歩きます
この辺りで高山病にかかる人がちらほら出てきます
テッペンに着いたらお鉢巡り(火口廻り)して、砂走りを一気に駆け下ります
あとは温泉でひと汗流して、帰路に着きます
乞うご期待!
を祈るばかりです。
今年も5名の隊員を募りました。
・いし○○さん(初)
・や○いさん(2年連続。今年も高山病か!?)
・み○ちゃん(初)
・たむたむ(2年連続)
・ももだんしゃく
麓の臨時駐車場からタクシーで五合目まで移動するのでmax5名なのです。
決行日は、梅雨明けを期待して7月20日(金)の夜から21日(土)にかけて。
深夜にヘッドランプの明かりを頼りに一気に7or8合目あたりまで登り、御来光を拝んで朝食。
再び頂上を目指して歩きます
この辺りで高山病にかかる人がちらほら出てきます
テッペンに着いたらお鉢巡り(火口廻り)して、砂走りを一気に駆け下ります
あとは温泉でひと汗流して、帰路に着きます
乞うご期待!
2011年06月08日
第2弾 富士登山計画
昨年の感動をもう一度、ということで今年も行ってみるべ!
富士山
日帰り富士登山参加者募集します。
既に参加表明されている人いますので、あと1、2名だけね。
オレも! アタシも! 行きたーいって方は是非どーぞ。
僕の1BOXで行きますので、メンバーは計4人がベスト。
5、6人になっちゃった場合は少々狭いけどガマンね。
【概略】
7/22(金)夜 つくば(暫定)出発
7/23(土)未明 須走口から登山開始~15時頃下山
近くで風呂
夜つくば戻り
【参加者希望希】本日現在
・ミレー
・K10
・もも
富士山
日帰り富士登山参加者募集します。
既に参加表明されている人いますので、あと1、2名だけね。
オレも! アタシも! 行きたーいって方は是非どーぞ。
僕の1BOXで行きますので、メンバーは計4人がベスト。
5、6人になっちゃった場合は少々狭いけどガマンね。
【概略】
7/22(金)夜 つくば(暫定)出発
7/23(土)未明 須走口から登山開始~15時頃下山
近くで風呂
夜つくば戻り
【参加者希望希】本日現在
・ミレー
・K10
・もも
2010年07月26日
富士登山のダメージ
もう、おっさんですから、富士山登って直ぐに体力が回復しないことを見越していましたので、予め有休を申請しておりましたよ。
案の定、今日一日ぐったりで、何もヤル気が出ません
廃人です。
会社休んで正解!
おまけに、フクラハギと太モモが筋肉痛でございます。
でも、先日の筑波山トレーニングのときの方が、キツかったなぁ。。。
筋肉痛もかなりひどかったし。
それに比べりゃ楽なもんだべ。
あと、今日は一日中、喉が渇いていましたねぇ。4リットルくらい水分取りました。
結構、脱水気味だったんだなぁって後から気付きます。
あぁ、寝ても寝ても、眠い・・・
案の定、今日一日ぐったりで、何もヤル気が出ません
廃人です。
会社休んで正解!
おまけに、フクラハギと太モモが筋肉痛でございます。
でも、先日の筑波山トレーニングのときの方が、キツかったなぁ。。。
筋肉痛もかなりひどかったし。
それに比べりゃ楽なもんだべ。
あと、今日は一日中、喉が渇いていましたねぇ。4リットルくらい水分取りました。
結構、脱水気味だったんだなぁって後から気付きます。
あぁ、寝ても寝ても、眠い・・・
2010年07月25日
富士登山
行ってきました、登ってきました!
日本最高峰富士山剣が峰 3775.63m
いろいろありましたが、脱落者なく、揃っててっぺんまで行けたことにとても感激しました。
(僕が、前後にザックを担いでいるところがポイントです)
メンバは、一生に一度に登ればいいやとか、二度と登らない!と言っていましたが、僕はもう一度、登りたいです!
確かに辛いですが、それ以上に楽しかったし、充実感がありました。
近くの人で、富士山に登ってみたいという人がいましたら
声をかけてください。
来年、計画させていただきますよ
【1日目】
am6:20 つくば出発。
渋滞に巻き込まれながらもpm12:30頃、五合目Pへ到着。
ちなみに、先週の中央道はam6時半の時点で45kmの渋滞でしたよ。
写真は、左から同僚のヒロタン、タバティー。ヒロタン友達のカズ、そして私でございますと。
それまで黒く分厚い雲に覆われていた富士山。
我々が登る直前には山頂が見え隠れしていました
登山ルートは4つありますが、我々は緑豊かで人が少なめといわれている須走口から。ちなみに、登山客の7割は吉田口からとあちこちで紹介されています。その他、御殿場口、富士宮口があります。
ココはバス停や店、トイレなどがあって賑やかです。
トイレはどこも有料です。200円前後。
野グソや立ちションしないでね。社会問題になってますから。
13:13。いよいよ出発!
歩き始めて10分も経たないうちに・・・
銀竜草(ギンリョウソウ)という高山植物です。
写真では分かり辛いですが、花びらや茎が半透明で竜のような形をしています。
僕は妖精のように思えますが。
最初から張り切ってしまうと体力に自身があっても後まで続きません。なんせ空気が薄くなっていくのだから後で高山病になります。
六合目まではストレスを感じるくらいゆっくりとぼとぼ歩きましょう。
周りの自然に目を向けたり、追い抜いていく人達に笑顔でこんにちわと挨拶すればストレスは感じせん。
14:40 六合目着。
ステッキは出来れば2本あった方がいいです。スキーのストックでもOK。
もってない人は、金剛杖(1200円程度)を買うことをオススメします。
各山小屋で2~3百円にて記念の焼印を押してくれます。
でも、お家に帰ったら邪魔者扱い間違いなし。
18:30 本七合目着。
ゆっくり歩行でもここまで来ると結構、息が上がります。
今夜は見晴館に宿泊(1泊2食8000円ナリ)。
ちなみに、歩くのをやめて呼吸が落ち着いてくると、高山病の症状が現れる人がいます。あくびや眠気、頭が重い・痛い。
一生懸命、深呼吸をしましょう。めんどくさいけど下山するまでずっとですよ。
左から2番目のタバティ。このとき既に頭が重いと言い始めていました・・・
山では定番のカレー。男性には少なめかも。
具なしカレーに近いので、福神漬けとらっきょうをてんこ盛りにしましたよ。
その他、キュウリの漬物、インゲンとナスの煮物が出ました。
キュウリ嫌いです(T_T)
タバティは気分が優れず、半分だけしか口にしませんでした。
21:00就寝。
二段ベッドというか二段板の間。二人でふとん1枚です。
1人当りの寝床幅は45cmくらい。
寝返りを打つたびに両サイドの人とぶつかり合うので眠れません。
横になって身体を休めるだけのところだと思ってくださいね。ぶつかっても決してイライラしてはいけませんよ。
一晩中、人の出入りがあるので耳栓あった方がいいです。ハンカチをアイマスク代わりにしましょう。
タバティ、頭痛のため頭痛薬と風邪薬を複合投与。
【2日目】
am1:00 起床。起きて直ぐに朝食の3コ完食
am1:42 見晴館出発!
am2:30 八合目着。ここに辿り着く前から大渋滞が始まっています。数歩、歩いてはしばらく立ち止まります。
am4:15 ご来光を頂上で拝むことを早々に断念。9合目手前で場所取りをしました。日の出30分前です。このときの気温は5度以下です。体感温度は風速1m当たり約1℃下がりますので、セーターやフリースの上にカッパを着ましょう。
am4:45頃のご来光でございます。
須走ルートは東側に面しているので、頂上に行かずとも拝めますから、焦らないでね。
気付けば、周りにはこんなにも人が・・・
上を見上げても頂上まで、長蛇の列。人また人。
am5:34 富士山頂上奥宮着。といっても本当の頂上ではありません。
タバティ笑顔なく、沸点近し。
富士山の頂上は火口になっていて、3776mの一番高いところは、剣が峰といいます。須走口の頂上からだと火口の180度反対側にありますのでまだしばらく歩きます。僕らの背後に写っている高いところ。
火口を時計回りに進むことにしました。
ほどなく、馬の背という難関。2~3mの壁を垂直によじ登ります。僕は、飛び出していた岩に気付かず頭をゴチンとぶつけました。トゲトゲした岩なのでうっすら血が滲みました(涙)
風除けになるところがあったのでココで食事。
持参した携帯コンロで湯を沸かし、カップラーメンとコーヒーを頂きました
ちょ~美味いっすよ!!
ちなみに、私はボケてコーヒーの粉に冷水を入れてしまいました(^^;
タバティは、カップラーメンを半分だけ食って、横たわりました。スポーツ万能選手だけに、意地だけでここまで必死で頭痛に耐え来ました。
頂上、剣が峰の直前にモノスゴイ急な坂がありまして、見上げたタバティ心が折れました。「もう吐く。オレを置いて行ってくれ」とのこと。しかし、ここまで来たんだからと皆で励まし、再び立ち上がりました。
僕はタバティのザックを担ぎ、ステッキと金剛杖を交換しました。
タバティは真っ青な顔で、おぇぇ~と言いながら、急な斜面を黙々とヨチヨチ歩き。
急坂を登りきったところに、また行列。この上には最高峰の石碑があり記念撮影をする人の列です。記念撮影をしない人は並ばないで列の脇をどんどん登っていけます。
僕らはもちろん並びました(約30分)。待っている間、皆で協力しあって登ってこれた喜びに心が熱くなりました。タバティ曰く「このとき、頭が痛くて、もうどーでもええわっ」って感想だったそうな。
てっぺんの真下には雪が残っています。半時計回りに行く人達の列が見えます。
帰りは、砂礫の斜面を駆け下ります。砂走りと呼ばれています。2時間半~3時間半くらいです。あっという間と言う人もいれば、膝が痛くなり地獄の苦しみを味わう人もいます。
僕は登りより下りの方が辛かったです。膝にサポーターをしてて良かったと思いました。
この後、タバティは更に苦しみ、そろそろぶっ倒れると言って転び、休み、しながら何とか下山できました。
砂煙がかなりひどく、全身、荷物までも、砂ぼこりだらけになります。
カメラのレンズ開閉機構部に砂ぼこりが噛んでしまい、故障しかけたのでこの後は写真とっていません。
ちなみに、先に下りていったカズは、両足の靴底が剥がれ落ちてしまい、半裸足状態だったそうです。
恥ずかしいやら、痛いやらで大変だったことは言うまでもありません。
砂走りを完全裸足で下り切ったら伝説の人だったのになあー、残念やったなあー、とエールを送っておきました。
日本最高峰富士山剣が峰 3775.63m
いろいろありましたが、脱落者なく、揃っててっぺんまで行けたことにとても感激しました。
(僕が、前後にザックを担いでいるところがポイントです)
メンバは、一生に一度に登ればいいやとか、二度と登らない!と言っていましたが、僕はもう一度、登りたいです!
確かに辛いですが、それ以上に楽しかったし、充実感がありました。
近くの人で、富士山に登ってみたいという人がいましたら
声をかけてください。
来年、計画させていただきますよ
【1日目】
am6:20 つくば出発。
渋滞に巻き込まれながらもpm12:30頃、五合目Pへ到着。
ちなみに、先週の中央道はam6時半の時点で45kmの渋滞でしたよ。
写真は、左から同僚のヒロタン、タバティー。ヒロタン友達のカズ、そして私でございますと。
それまで黒く分厚い雲に覆われていた富士山。
我々が登る直前には山頂が見え隠れしていました
登山ルートは4つありますが、我々は緑豊かで人が少なめといわれている須走口から。ちなみに、登山客の7割は吉田口からとあちこちで紹介されています。その他、御殿場口、富士宮口があります。
ココはバス停や店、トイレなどがあって賑やかです。
トイレはどこも有料です。200円前後。
野グソや立ちションしないでね。社会問題になってますから。
13:13。いよいよ出発!
歩き始めて10分も経たないうちに・・・
銀竜草(ギンリョウソウ)という高山植物です。
写真では分かり辛いですが、花びらや茎が半透明で竜のような形をしています。
僕は妖精のように思えますが。
最初から張り切ってしまうと体力に自身があっても後まで続きません。なんせ空気が薄くなっていくのだから後で高山病になります。
六合目まではストレスを感じるくらいゆっくりとぼとぼ歩きましょう。
周りの自然に目を向けたり、追い抜いていく人達に笑顔でこんにちわと挨拶すればストレスは感じせん。
14:40 六合目着。
ステッキは出来れば2本あった方がいいです。スキーのストックでもOK。
もってない人は、金剛杖(1200円程度)を買うことをオススメします。
各山小屋で2~3百円にて記念の焼印を押してくれます。
でも、お家に帰ったら邪魔者扱い間違いなし。
18:30 本七合目着。
ゆっくり歩行でもここまで来ると結構、息が上がります。
今夜は見晴館に宿泊(1泊2食8000円ナリ)。
ちなみに、歩くのをやめて呼吸が落ち着いてくると、高山病の症状が現れる人がいます。あくびや眠気、頭が重い・痛い。
一生懸命、深呼吸をしましょう。めんどくさいけど下山するまでずっとですよ。
左から2番目のタバティ。このとき既に頭が重いと言い始めていました・・・
山では定番のカレー。男性には少なめかも。
具なしカレーに近いので、福神漬けとらっきょうをてんこ盛りにしましたよ。
その他、キュウリの漬物、インゲンとナスの煮物が出ました。
キュウリ嫌いです(T_T)
タバティは気分が優れず、半分だけしか口にしませんでした。
21:00就寝。
二段ベッドというか二段板の間。二人でふとん1枚です。
1人当りの寝床幅は45cmくらい。
寝返りを打つたびに両サイドの人とぶつかり合うので眠れません。
横になって身体を休めるだけのところだと思ってくださいね。ぶつかっても決してイライラしてはいけませんよ。
一晩中、人の出入りがあるので耳栓あった方がいいです。ハンカチをアイマスク代わりにしましょう。
タバティ、頭痛のため頭痛薬と風邪薬を複合投与。
【2日目】
am1:00 起床。起きて直ぐに朝食の3コ完食
am1:42 見晴館出発!
am2:30 八合目着。ここに辿り着く前から大渋滞が始まっています。数歩、歩いてはしばらく立ち止まります。
am4:15 ご来光を頂上で拝むことを早々に断念。9合目手前で場所取りをしました。日の出30分前です。このときの気温は5度以下です。体感温度は風速1m当たり約1℃下がりますので、セーターやフリースの上にカッパを着ましょう。
am4:45頃のご来光でございます。
須走ルートは東側に面しているので、頂上に行かずとも拝めますから、焦らないでね。
気付けば、周りにはこんなにも人が・・・
上を見上げても頂上まで、長蛇の列。人また人。
am5:34 富士山頂上奥宮着。といっても本当の頂上ではありません。
タバティ笑顔なく、沸点近し。
富士山の頂上は火口になっていて、3776mの一番高いところは、剣が峰といいます。須走口の頂上からだと火口の180度反対側にありますのでまだしばらく歩きます。僕らの背後に写っている高いところ。
火口を時計回りに進むことにしました。
ほどなく、馬の背という難関。2~3mの壁を垂直によじ登ります。僕は、飛び出していた岩に気付かず頭をゴチンとぶつけました。トゲトゲした岩なのでうっすら血が滲みました(涙)
風除けになるところがあったのでココで食事。
持参した携帯コンロで湯を沸かし、カップラーメンとコーヒーを頂きました
ちょ~美味いっすよ!!
ちなみに、私はボケてコーヒーの粉に冷水を入れてしまいました(^^;
タバティは、カップラーメンを半分だけ食って、横たわりました。スポーツ万能選手だけに、意地だけでここまで必死で頭痛に耐え来ました。
頂上、剣が峰の直前にモノスゴイ急な坂がありまして、見上げたタバティ心が折れました。「もう吐く。オレを置いて行ってくれ」とのこと。しかし、ここまで来たんだからと皆で励まし、再び立ち上がりました。
僕はタバティのザックを担ぎ、ステッキと金剛杖を交換しました。
タバティは真っ青な顔で、おぇぇ~と言いながら、急な斜面を黙々とヨチヨチ歩き。
急坂を登りきったところに、また行列。この上には最高峰の石碑があり記念撮影をする人の列です。記念撮影をしない人は並ばないで列の脇をどんどん登っていけます。
僕らはもちろん並びました(約30分)。待っている間、皆で協力しあって登ってこれた喜びに心が熱くなりました。タバティ曰く「このとき、頭が痛くて、もうどーでもええわっ」って感想だったそうな。
てっぺんの真下には雪が残っています。半時計回りに行く人達の列が見えます。
帰りは、砂礫の斜面を駆け下ります。砂走りと呼ばれています。2時間半~3時間半くらいです。あっという間と言う人もいれば、膝が痛くなり地獄の苦しみを味わう人もいます。
僕は登りより下りの方が辛かったです。膝にサポーターをしてて良かったと思いました。
この後、タバティは更に苦しみ、そろそろぶっ倒れると言って転び、休み、しながら何とか下山できました。
砂煙がかなりひどく、全身、荷物までも、砂ぼこりだらけになります。
カメラのレンズ開閉機構部に砂ぼこりが噛んでしまい、故障しかけたのでこの後は写真とっていません。
ちなみに、先に下りていったカズは、両足の靴底が剥がれ落ちてしまい、半裸足状態だったそうです。
恥ずかしいやら、痛いやらで大変だったことは言うまでもありません。
砂走りを完全裸足で下り切ったら伝説の人だったのになあー、残念やったなあー、とエールを送っておきました。
2009年04月02日
筑波山雪化粧
毎日、車で通勤しています。
家から20分くらい走ると広い道路に出て、正面には筑波山が見えてきます。
今日は、えっ!?と驚きました。なんと筑波山が白くなっていたんです。
滅多に雪は降らないので珍しいのです。しかもこの時期に!
夕べは寒かったんですねぇ。
左手前に写っている灰色の建物は、イグピーさんの会社です。
木木キャプテン!今日は筑波山に行って来ましたか?
【ロシアパン】
このパン知ってる人ぉ~?
ファミマで売っていたので、うわぁっ、懐かしい!!と思って即買いです。
大きさが分かるようにと500円玉を置いてみましたが、サッパリ分からんですよね
このパン巨大なんです。
上の写真と比べてみてください、筑波山と同じくらいあるでしょ。な~んてね。。。雪降っただけに寒いじょーだんで表現してみました・・・
コレ、男性物のLサイズのサンダルくらいあるんですよ。
しかも126円。昔は100円だったような・・・
砂糖をドロドロに練ったようなヤツが上に塗ってあるだけのシンプルなものですが、小学生の頃、お買い得があったのでよく食べていました。
パッケージに書いてあったウンチクです
「もともとロシアをはじめ東欧圏ではグルテンを含まないライ麦などを原料に使っていたためふんわりとした食パンタイ??パンができずに楕円形のパンが一般的でした。そのパンが戦前に日本に入ってきて、楕円形の大きなパンを「ロシアパン」と名づけたという説が有力です。現在では小麦で作っているので形と大きさのみの名前ですが生地はふんわりソフトで、とてもおいしくなりました。」
満足感有り。ご賞味あれ!
家から20分くらい走ると広い道路に出て、正面には筑波山が見えてきます。
今日は、えっ!?と驚きました。なんと筑波山が白くなっていたんです。
滅多に雪は降らないので珍しいのです。しかもこの時期に!
夕べは寒かったんですねぇ。
左手前に写っている灰色の建物は、イグピーさんの会社です。
木木キャプテン!今日は筑波山に行って来ましたか?
【ロシアパン】
このパン知ってる人ぉ~?
ファミマで売っていたので、うわぁっ、懐かしい!!と思って即買いです。
大きさが分かるようにと500円玉を置いてみましたが、サッパリ分からんですよね
このパン巨大なんです。
上の写真と比べてみてください、筑波山と同じくらいあるでしょ。な~んてね。。。雪降っただけに寒いじょーだんで表現してみました・・・
コレ、男性物のLサイズのサンダルくらいあるんですよ。
しかも126円。昔は100円だったような・・・
砂糖をドロドロに練ったようなヤツが上に塗ってあるだけのシンプルなものですが、小学生の頃、お買い得があったのでよく食べていました。
パッケージに書いてあったウンチクです
「もともとロシアをはじめ東欧圏ではグルテンを含まないライ麦などを原料に使っていたためふんわりとした食パンタイ??パンができずに楕円形のパンが一般的でした。そのパンが戦前に日本に入ってきて、楕円形の大きなパンを「ロシアパン」と名づけたという説が有力です。現在では小麦で作っているので形と大きさのみの名前ですが生地はふんわりソフトで、とてもおいしくなりました。」
満足感有り。ご賞味あれ!