2008年11月10日
リンゴの日
朝イチ長野駅前から車で約50分。信濃町(黒姫高原)に到着。8時半で気温4度。天気悪いですからね、そりゃ寒いっすよ。
厚い雲は、山々の中腹より少し上辺りまで降りてきており、低い天井のように圧迫感があります。
その雲の辺りから上の方はすっかり白くなっていることが判ります。先週から雪が降っているようです。
【1コのリンゴで】
早々に信濃町での仕事を終わらせ、高山村へ移動。南東へで1時間もかからないところです。
県内ではいたるとことにリンゴ畑が広がっており、今は収穫で忙しい時期です。
峠道をつつーっと下って、あと数kmで牟礼駅ってところで、道端でリンゴ売っている露店を見つけました。飯綱町塩ノ入という交差点付近ですね。
↓はりきり農園です。店の裏はリンゴ畑。取りたてです。
フジ、しなのスウィート、しなのゴールドなど5、6種類ありました。
車から降りると店のおばちゃんが直ぐに寄って来て、試食をさせてくれました。
フジから食べることにしましたが、それは失敗でした。フジはたっぷり蜜が詰まっていて濃厚な甘さだったのです。
他2種類ほど試食しましたが、フジの後では味が薄くサッパリとした感じに思えました。
また、おばちゃんは各種の試食を次々にくれるですが、試食にしては大きいのです。「あ、もういいです。お腹がいっぱいになっちゃう」と断っても「これなら小さいから大丈夫」とリンゴを渡すのです。
これ以上、見ているとたくさん食わされると思い、すぐにリンゴを買うことにしました。もともと買うつもりで物色していたのでおばちゃんに負けた訳ではありまんよ。言っときますが。
どのリンゴも5個入りは300円、8~10個入りは500円でした。(←その時々で違うと思うので参考と思ってください)
甘くて美味しいフジと、その名前に魅かれたしなのスウィート、スイートじゃないっすよ、スウィートですよ、を買うことにしました。
1袋でも重いのに2種類買うと帰りが大変。そこで500円でフジとしなのゴールドを適当な数量分くださいと交渉をしました。
一瞬、表情は曇ったものの「いいよ。サービスしますよ」と即答でした。
電車で持って帰るのは大変だろうということで店の奥からネズミーランドの袋を持ってきてくれました(^^;
その袋に5個入りを2袋入れようとするではありませんか。気持ちは嬉しいが重たいのでそれぞれ1個づつ出してくださいとお願いしました。
ささいな要望であっても快く受け入れてくれるととても嬉しいもんです。喜んで8個のリンゴを持って車に乗り込ました。
すると再びおばちゃんが寄って来て窓越しに「今から帰るの?これカジリながらいきな」とフジを1個差し出しました。
その気持ちが嬉しいじゃないですかぁ~。笑顔で「ありがとう!!」と言ってそのリンゴをいただきました。
右手でハンドルを握り、左手で持ったリンゴを無造作にかじると目の前の景色が滲んで見えました。な~んていうと小説っぽいよね!
試食をいただいたので、そのリンゴは有難く持って帰らせていただくことにしましたのよ。
大事に座席シートに置いといたリンゴ9兄弟は道中、急ブレーキを踏んでしまい、ドンと足元へ落下しました。
リンゴの皆さん打ち身・捻挫になったにちげーねぇー。ごめんちょ。
【ランチ】
国号18号線にあるんですが、一見するとよくあるドライブイン的な外観です。
名前もヒルトンといういやらしい感じなんですが、ランチでも手抜きなしのとてもきちんとした料理を提供されましたよぉ、驚き!!。しかし、12時過ぎにはほぼ満席になりました。地元の人気店なんでしょうね。
日替わりランチ998円。
本日は分厚いポークのピカタかな?そこにフレンチフライ、ブロッコリ、ニンジン。他はコーンスープ、サラダ、ライス(量もバッチリ)、飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなどから選択。コーヒー飲みたいのですが息が臭くなるので接客前を考慮し紅茶にしました。
【ばっちゃん轢かれるぞー!!】
道の真ん中をのそのそと一輪車を押して歩いておられました。ダンプカーに直ぐ後ろでブフォブフォ言われてもお構いなし!!ここは人間優先社会ですね。長生きしてくださいね・・・
【帰りも・・・】
だるまです。だるま弁当。
釜飯とどっちにするか悩みましたが、このところ釜飯を2つ食べましたので、バランスを考慮し2回目のだるまをいただくことにしましたよ。
しかし、一口食べたら…。あぁ今日は釜飯だったなぁって思いましたね。疲れたれてるときはやっぱ薄味の釜飯だね。そう思う方も多数いらっしゃると思います。
昨日食っただるまは長野残留孤児となりましたが、今日のだるま1匹は連れて帰りましたよ。
以前、小銭をせっせとだるまの口に放り込んでたら、いつの間にが7人兄弟になっていました。勘定してみらたなんと!24万円以上になっていたことがありました。
厚い雲は、山々の中腹より少し上辺りまで降りてきており、低い天井のように圧迫感があります。
その雲の辺りから上の方はすっかり白くなっていることが判ります。先週から雪が降っているようです。
【1コのリンゴで】
早々に信濃町での仕事を終わらせ、高山村へ移動。南東へで1時間もかからないところです。
県内ではいたるとことにリンゴ畑が広がっており、今は収穫で忙しい時期です。
峠道をつつーっと下って、あと数kmで牟礼駅ってところで、道端でリンゴ売っている露店を見つけました。飯綱町塩ノ入という交差点付近ですね。
↓はりきり農園です。店の裏はリンゴ畑。取りたてです。
フジ、しなのスウィート、しなのゴールドなど5、6種類ありました。
車から降りると店のおばちゃんが直ぐに寄って来て、試食をさせてくれました。
フジから食べることにしましたが、それは失敗でした。フジはたっぷり蜜が詰まっていて濃厚な甘さだったのです。
他2種類ほど試食しましたが、フジの後では味が薄くサッパリとした感じに思えました。
また、おばちゃんは各種の試食を次々にくれるですが、試食にしては大きいのです。「あ、もういいです。お腹がいっぱいになっちゃう」と断っても「これなら小さいから大丈夫」とリンゴを渡すのです。
これ以上、見ているとたくさん食わされると思い、すぐにリンゴを買うことにしました。もともと買うつもりで物色していたのでおばちゃんに負けた訳ではありまんよ。言っときますが。
どのリンゴも5個入りは300円、8~10個入りは500円でした。(←その時々で違うと思うので参考と思ってください)
甘くて美味しいフジと、その名前に魅かれたしなのスウィート、スイートじゃないっすよ、スウィートですよ、を買うことにしました。
1袋でも重いのに2種類買うと帰りが大変。そこで500円でフジとしなのゴールドを適当な数量分くださいと交渉をしました。
一瞬、表情は曇ったものの「いいよ。サービスしますよ」と即答でした。
電車で持って帰るのは大変だろうということで店の奥からネズミーランドの袋を持ってきてくれました(^^;
その袋に5個入りを2袋入れようとするではありませんか。気持ちは嬉しいが重たいのでそれぞれ1個づつ出してくださいとお願いしました。
ささいな要望であっても快く受け入れてくれるととても嬉しいもんです。喜んで8個のリンゴを持って車に乗り込ました。
すると再びおばちゃんが寄って来て窓越しに「今から帰るの?これカジリながらいきな」とフジを1個差し出しました。
その気持ちが嬉しいじゃないですかぁ~。笑顔で「ありがとう!!」と言ってそのリンゴをいただきました。
右手でハンドルを握り、左手で持ったリンゴを無造作にかじると目の前の景色が滲んで見えました。な~んていうと小説っぽいよね!
試食をいただいたので、そのリンゴは有難く持って帰らせていただくことにしましたのよ。
大事に座席シートに置いといたリンゴ9兄弟は道中、急ブレーキを踏んでしまい、ドンと足元へ落下しました。
リンゴの皆さん打ち身・捻挫になったにちげーねぇー。ごめんちょ。
【ランチ】
国号18号線にあるんですが、一見するとよくあるドライブイン的な外観です。
名前もヒルトンといういやらしい感じなんですが、ランチでも手抜きなしのとてもきちんとした料理を提供されましたよぉ、驚き!!。しかし、12時過ぎにはほぼ満席になりました。地元の人気店なんでしょうね。
日替わりランチ998円。
本日は分厚いポークのピカタかな?そこにフレンチフライ、ブロッコリ、ニンジン。他はコーンスープ、サラダ、ライス(量もバッチリ)、飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなどから選択。コーヒー飲みたいのですが息が臭くなるので接客前を考慮し紅茶にしました。
【ばっちゃん轢かれるぞー!!】
道の真ん中をのそのそと一輪車を押して歩いておられました。ダンプカーに直ぐ後ろでブフォブフォ言われてもお構いなし!!ここは人間優先社会ですね。長生きしてくださいね・・・
【帰りも・・・】
だるまです。だるま弁当。
釜飯とどっちにするか悩みましたが、このところ釜飯を2つ食べましたので、バランスを考慮し2回目のだるまをいただくことにしましたよ。
しかし、一口食べたら…。あぁ今日は釜飯だったなぁって思いましたね。疲れたれてるときはやっぱ薄味の釜飯だね。そう思う方も多数いらっしゃると思います。
昨日食っただるまは長野残留孤児となりましたが、今日のだるま1匹は連れて帰りましたよ。
以前、小銭をせっせとだるまの口に放り込んでたら、いつの間にが7人兄弟になっていました。勘定してみらたなんと!24万円以上になっていたことがありました。
コメント
この記事へのコメントはありません。